2022.10.14
思った事を、忘れない内に書こうと思う。
子供の自殺、大人の自殺について。
もちろん、子供の事情も、大人の事情も様々で、異なるだろう。
だが、そこにある「死にたい」という気持ちは、痛い程伝わる。
「いじめ」を苦にして。
「経済的困窮」を苦にして。
「精神的」に追い詰められて。
事情は、みんな、みんな、悲しく、辛く、やりきれないものだ。
私には、他人事だとは思えない。
死にたくなる時代に、私達は生きている。
生きている事に感謝、産んでもらった事に感謝、と、果たして心から言えるほど、私は謙虚になれるだろうか。
親不孝とは、正にこの事なのだろう。
…だが、仕方ないのだ。偽らない私自身の気持ちは、決して両親には理解されないだろう、当然かもしれない。
出来るなら、幸せを感じられる間に死にたい。
私はあの人に、よく「腹上死したい」と言う。
あの人は「健康な人はならないよ」と言う。
…健康とは、感謝すべき事であるのに、私には全く真逆らしい。